【USM】シーズン12使用構築 順応カバマンダ【最終2137-11位】
<使用構築>
カバルドン@フィラのみ ※すなおこし
わんぱく:212(228)-132-171(140)-×-110(140)-67
じしん/ステルスロック/あくび/ふきとばし
いじっぱり:197(212)-187(36)-151(4)-×-128(140)-155(116)
やつあたり/じしん/りゅうのまい/はねやすめ
ギルガルド@たべのこし ※バトルスイッチ
ひかえめ:165(236)-×-171(4)-110(236)-172(12)-83(20)
シャドーボール/どくどく/みがわり/キングシールド
カプ・コケコ@デンキZ ※エレキメイカー
おくびょう:147(12)-×-107(12)-138(180)-102(52)-200(252)
カミツルギ@ノーマルZ ※ビーストブースト
ようき:143(68)-209(60)-152(4)-×-70(148)-173(228)
なまいき:191(244)-100-132(172)-125-139(92)-72
<コンセプト>
・サイクル(or)で相手を疲弊させ終盤に積みエース()で制圧する
<配分意図・解説>
・HP:4n (呪いダメ3回で木の実発動)
・A143ミミッキュの+2ミミッキュZ「じゃれつく」確定耐え
主にミミッキュを意識して腕白での採用。各方面から挑発が飛んできたりと動きづらさを感じる場面も多かったが変わらず強い。
技構成は起点作成と回避を両立出来るこの構成で完結している。
・C126ポリゴン2のアナライズ「れいとうビーム」乱数3つ切り耐え
・「やつあたり」で131-100ミミッキュを乱数2つ切って1発
・ S:準速100族抜き抜き抜き
S振りより耐久振りの方がメリットが大きいと感じているのでこの調整。
ヒードランやメガクチートなどの鋼に対する打点として「じしん」
・155-130メガメタグロスを「シャドーボール」で乱数1つ切って倒せる
・196-103ランドロス(れいじゅう)を「シャドーボール」で最低乱数2つ切って倒せる
・B<D調整
受けではなく崩しの役割を持たせているため、最大限負荷をかけていけるC振り「みがわり」型。
カプ・コケコ
・155-131メガメタグロスをデンキZ「10まんボルト」で確定
・A116グライオンの「じしん」確定耐え
水タイプを牽制出来る電気枠として採用。メガメタグロスやゲッコウガに強く圧力かけれる貴重な駒でもある。DL調整を施したかったが無振りメガメタグロスを1発で飛ばせる火力と最速は捨てきれなかったので割愛。
Zを撃つタイミングの見定めが非常に重要。
・ S:準速メガボーマンダ抜き
メガギャラドス入りや対受け回し等の重くなりがちな構築に出していく駒。
炎タイプ(メガリザードン、ウルガモス、ヒートロトム)に屈することなく最大火力をぶつけていけるノーマルZ持ち。
ポリゴン2
・C147カプ・コケコのメガネ*EF下「10まんボルト」ほぼ2耐え
物理特殊、共に幅広く対応出来る両刀ポリゴン2。相手に依存せず火力を引き出せるアナライズを採用。
メガリザードンXやミミッキュに隙を見せない「イカサマ」持ち。
<結果>
<最後に>
久しぶりに最終2100付近をキープして終われたのは収穫でしたが、あと1歩で1ページ目に届いていたのにレート差マッチ嫌って潜らなかったのは本当に反省ですね。今後の糧にして、後悔しないとこまで潜って良い結果で終われるように次は出来たらなと思います。
ここまで閲覧ありがとうございました。何か質問等がありましたら遠慮なくコメントして頂けると嬉しいです。
【USM】シーズン7使用構築 カバマンダ【最終2207-5位】
汎用性が高くスペックの高さも兼ね備えている「カバルドン+ボーマンダ」の並びを引き続き軸として使用しました。1つ1つの行動に重きを置いて選出段階でどう展開していくか、どのポケモンで上手く詰めていくかをしっかり考えながら立ち回ることを強く意識しました。(以下、常体)
【使用構築】
【個別紹介】
性格:いじっぱり
特性:いかく→スカイスキン
実数値:197(212)-189(+52)-151(4)-×-130(156)-151(84)
技構成:やつあたり みがわり はねやすめ りゅうのまい
◇C126ポリゴン2のアナライズ「れいとうビーム」乱数2つ切って耐え (瀕死率12.5%)
◆「八つ当たり」で131-100ミミッキュが最低乱数以外一発
◆+1「八つ当たり」でHB特化のポリゴン2がステルスロック込み確定2発
◎準速サザンドラ抜き
◎+1で最速フェローチェ抜き
カバルドン@マゴのみ
性格:しんちょう
特性:すなおこし
実数値:212(228)-132-146(60)-×-132(+220)-67
技構成:じしん ステルスロック あくび ふきとばし
◇A200+1メガリザードンXの「フレアドライブ」最高乱数以外耐え
◇C211メガリザードンY晴れ「オーバーヒート」確定耐え
ギルガルド@たべのこし
性格:れいせい
特性:バトルスイッチ
実数値:167(252)-70-170-112(+252)-171(4)-72
技構成:シャドーボール かげうち どくどく キングシールド
◆「シャドーボール」+「かげうち」で無振りカプ・コケコ、アーゴヨン確定
◎HC振り切り
◎B<D ※DL意識
カプ・コケコ@バンジのみ
性格:おくびょう
特性:エレキメイカー
実数値:172(212)-×-106(4)-116(4)-107(92)-192(+196)
技構成:ほうでん リフレクター どくどく はねやすめ
◎B<D ※DL意識
◎最速ゲッコウガ抜き
ゲッコウガ@ミズZ
性格:おくびょう
特性:へんげんじざい
実数値:149(12)-89(12)-152(228)-92(4)-191(+252)
技構成:ハイドロカノン あくのはどう れいとうビーム みがわり
◎最速
性格:いじっぱり
特性:ばけのかわ
実数値:155(196)-143(+156)-119(148)-×-126(4)-117(4)
技構成:じゃれつく かげうち のろい つるぎのまい
◇A233メガバシャーモの「フレアドライブ」最高乱数以外耐え
◇C147眼鏡カプ・コケコのEF「10まんボルト」乱数2つ切って耐え
◇C196+1アーゴヨンの「ヘドロウェーブ」確定耐え ※ビーストブーストC↑想定
【個別解説】
現環境トップクラスのメガ枠。メガ前特性の「いかく」や持ち前の数値の高さもあり、数多くのポケモンを起点に出来るスペックの高さは一級品。出来るだけ「いかく」を残しつつ立ち回ることを意識した。
技構成は「みがわり」を用いたスタンダードな構成。起点に出来る範囲が格段に広がり使いやすかった。
起点作成や受けの役割を担っているポケモン。「あくび」で流しつつ「ステルスロック」や砂嵐のスリップダメージを上手く駆使しながら展開していく。半分回復実を持たせることで行動回数を大幅に増やすことが可能となるため、如何にして展開していくかが非常に鍵を握っている。メガガルーラやミミッキュを意識してもう少しBに振っても良さそうだと感じたので、わんぱくも一考。
メガボーマンダと相性の良い残飯ギルガルド。「どくどく」で耐久ポケモンを阻害しつつ、メガボーマンダが苦手とする取り巻きをこのポケモンで排除するのが主な役割。Dに補正をかけて耐久に厚くするのも選択肢にあったが、対面有利とったときの圧力や「シャドーボール」+「かげうち」の対面性能を重視してHCに振り切った型にしている。HP管理が重要なポケモンであるため役割をしっかり決めて扱うことが大事。
カバルドン+ボーマンダが苦手とするゲッコウガに上を取れる駒として採用した。「どくどく」+「はねやすめ」による受けの崩しや「リフレクター」のサポートで後続に繋いでいく。「ほうでん」を採用している理由は「どくどく」が通らない鋼タイプ(テッカグヤ、ギルガルド、ヒードランなど)に麻痺を狙いたいため。
崩し性能が高いミズZゲッコウガ。攻撃性能が高く霊獣ボルトロスに対して上から叩けるのが魅力的。終盤まで水技3Wの「げきりゅう」ゲッコウガを使用していたが、メガボーマンダが上の方でとても多く氷技が欲しい場面がとても多かったため最終的に「へんげんじざい」にシフトして終盤に増加していたカバマンダガルドを意識した構成にした。
構築が苦手とするポケモンのストッパーとなるABミミッキュ。持ち物はメガギャラドス、メガバンギラス、ポリゴン2を強く意識しているため役割対象に最大打点で通せるミミッキュZ。
「つるぎのまい」+Zの崩し、役割を終えた後に自主退場しつつ負荷をかけられる「のろい」はとても強力であり、使っていてとても頼もしいポケモンだった。
【戦績】
【最後に】
久しぶりの1ページ目とマンダ入り2200めちゃくちゃ嬉しいです…!私のレート対戦においての1つの目標でもあったのでひとまずホッとしてます。ただ、この結果だけで満足せず次回も精進して頑張っていきたいです。
※質問等ありましたらコメントにて対応しますので遠慮なくどうぞ
【SMシーズン5 使用構築】カバマンダガルド【最高・最終2176 最終2位】
お久しぶりです、シンヤです。S5お疲れ様でした!
S5はレート2176で初めての1ページ目&最終2位という結果を出すことが出来て、自分としては予想以上の結果で終われたのでとても嬉しいです。
次はSMラストシーズンなので、また更に頑張っていきたいですね。
【使用構築】 (以下、常体)
【コンセプト】
・テテフを通す
・無理な行動は極力せず勝負どころは一気に仕掛ける
(追記)QR作りました。
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-4AEC-BD7E
【個別詳細】
性格:慎重
特性:威嚇→スカイスキン
持ち物:ボーマンダナイト
実数値:195(196)-165-150-×-155(244)-149(68)
技構成:恩返し/空元気(地震)/竜の舞/羽休め
D:控えめウルガ+1めざ氷乱数50%(臆病は確定耐え)
S:準速ミミッキュ抜き
いつもの相棒枠。当初はHAで使用していたが、アシレーヌやウルガモス等の特殊アタッカーがキツかったので、特殊方面に厚くするためHDに変更した。これにより対面処理が容易となった。
主にギルガルドと併用して選出することで唯一無二の性能を発揮する。
技構成は「空元気」と「地震」で入れ替えながら使用していたが状態異常技に耐性がつく「空元気」の方が使用機会が多く感じたので最終的にはこの構成で落ちついた。
性格:腕白
特性:砂起こし
持ち物:ゴツゴツメット
実数値:215(252)-133-187(252)-×-93(4)-67
HBカバルドン。主にメガバシャやメガバンギ等の物理アタッカーに対して繰り出していく駒。電気技の一貫を切れる駒でもあるので選出率はかなり高かった。
技構成は「地震」1w構成。ラス1対面を除けば「吹き飛ばし」があるため、浮いてるポケモンに対しても起点にならないのが偉かった。
性格:控えめ
特性:バトルスイッチ
持ち物:残飯
実数値:161(204)-49-170-88(76)-171(4)-108(220)
技構成:シャドーボール/毒々/身代わり/キングシールド
B<D。DL対策で努力値4余り
メガマンダが呼ぶポリ2やクレセ等の受けに強く出れる毒残飯ガルド。ミラー意識と自分が使い慣れてるという理由で「身代わり」を搭載した型にしている。有利対面で引き際に「毒々」を当てることが出来れば後の展開が楽になるので、状況を見て強気にいくことも心掛けた。
性格:臆病
特性:サイコメイカー
持ち物:拘りスカーフ
実数値:145-×-95-182(252)-136(4)-161(252)
技構成:サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/シャドーボール
現環境のスカーフ枠で最も信頼を置いているカプ・テテフ。性格はポリゴンZや最速でないウルガモス、リザードン辺りに重きを置いてるため臆病にしている。
選出しない場合でも、このポケモンがいるだけである程度選出が読みやすくなる点も魅力の1つ。
まだまだ抜き性能は健在で、一貫を作れば無双出来るスペックを持っている為やはり侮れない。
性格:控えめ
特性:蓄電
持ち物:デンキZ
実数値:175(164)-×-92(12)-216(252)-104(28)-128(52)
技構成:10万ボルト/めざめるパワー氷/悪巧み/高速移動
B:A200逆鱗 確定耐え
C:めざ氷で無振りガブ確定
D:C200Fサイキネ 確定耐え
S:+2で最速スカガブ抜き抜き
崩しとフィニッシャーの役割を担ってるZ枠。
選出率は1番低いが、刺さってる構築には積極的に選出していく。ステロ撒いて「高速移動」で展開出来ればeasywin出来ることも少なくなかった。
状況を見て「悪巧み」を積むか「高速移動」するかを判断する。無難に強い。
性格:控えめ
特性:変幻自在
持ち物:ミズZ
実数値:147-×-87-170(252)-92(4)-174(252)
技構成:ハイドロカノン/水手裏剣/冷凍ビーム/めざめるパワー炎
2枚目のZ枠。カバリザやテッカグヤを意識した控えめミズZ。
対応範囲が広いアタッカーとして様々な構築に幅広く選出していた。
【基本選出】
【その他】
【最終戦績】
【Special Thanks】
・最終日に通話を一緒にしてくれたしのもりさん、さいくさん、シュウさん、がちゃぼんさん、のぶれんさん、カイさん
和やかな雰囲気で、とてもリラックス出来てレートに挑むことが出来たので本当に感謝🙏
やはり、しのもりさんは偉大だ…!
※質問等ございましたらブログの方にて対応しますので気兼ねなくどうぞ!